当グループの研究課題「膝窩動脈以下(below-the-knee:BTK)の細径動脈硬化性病変に対する長期開存ステントシステムの実用化研究」が、AMED事業令和4年度(〜令和8年度:最長5年)AMED「橋渡し研究プログラム」シーズFに採択されました。
これまで当グループでは、研究課題「膝窩動脈以下 (below-the-knee:BTK) の細径動脈硬化性病変に対する長期開存ステントシステムの開発」について、AMED事業 平成30年度 (〜令和4年3月)「医療分野研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)」に採択されており、開発テクノロジーのプロダクト実装を目指してきました。
本課題においては、BTKステントの非臨床試験から臨床試験の一部を実施し、膝下領域の血流を回復するため既存治療にはできていない新しい治療法の実現を目指し、引き続き取り組んで参ります。